ジブリ最新作『コクリコ坂から』の上映に合わせて
雑誌「BURUTUS」からジブリ特集が発行されました。

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アマゾンでも買えます~

今回のBURUTUSでは、ジブリの社内環境が結構細かく紹介されてます。
humはこういうのすごく興味があったので、嬉しい情報でした。

ジブリに全然関係ない女優さんや評論家のいらないページもありますが、ほんの数ページだったのでOK。

「制作ダイアリー」も面白いです。
どうやって企画が生まれて、どうやって鈴木プロデューサーをくどいて、どうやって監督が決まったのか、とか。
ジブリって、作品だけでなく、ジブリという集団そのものが面白い。

今までも色んな雑誌などで同じような特集は組まれていたんでしょうけれど、手にとってじっくり読んだのは初めてでした。
humが見つけてきたわけではなく、Mr.が買ってきてくれたんですけどね。

humはMr.が気持ち悪がるくらいのジブリファン。
ラピュタと魔女の宅急便だったら、空でほぼ全部のセリフを言えると思います。

先日、映画館で観損ねた『借りぐらしのアリエッティ』をDVDで観たばかりです。
家一軒だけの世界でよくもまぁこんなに広々と話を描けるものだと、感動してます。



やっぱり、ジブリ最高。