リアルタイムhum

humのリアルタイムを公開。 基本的におでかけ先と食べ物の記録です。

読書

小路幸也

よく図書館で本を借りて読みます。

よく読んでいるのは「小路幸也」さんの小説。

最初は見た目で手に取りました。
CDの「ジャケ買い」ならぬ、「表紙借り」。

小路幸也さんの小説は(まだ5冊しか読んでないけど)優しくて爽やかです。

今回借りた『そこへ届くのは僕たちの声』は、私が幼少期に憧れていた世界で、面白かった。

子供にしかない力、子供にしか見えない空間。そういう話。
SFでもあり、ファンタジーでもあり、ミステリーでもあるけど、やっぱり人間の思いやりが主役にも見える。

フィクションだけど、きっと本当にある世界だと未だに信じている自分にちょっと笑えました。

重いため息をつかなくていい小説を読みたい人に
小路幸也さんの小説はオススメです。

BRUTUS特別編集 スタジオジブリ

ジブリ最新作『コクリコ坂から』の上映に合わせて
雑誌「BURUTUS」からジブリ特集が発行されました。

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アマゾンでも買えます~

今回のBURUTUSでは、ジブリの社内環境が結構細かく紹介されてます。
humはこういうのすごく興味があったので、嬉しい情報でした。

ジブリに全然関係ない女優さんや評論家のいらないページもありますが、ほんの数ページだったのでOK。

「制作ダイアリー」も面白いです。
どうやって企画が生まれて、どうやって鈴木プロデューサーをくどいて、どうやって監督が決まったのか、とか。
ジブリって、作品だけでなく、ジブリという集団そのものが面白い。

今までも色んな雑誌などで同じような特集は組まれていたんでしょうけれど、手にとってじっくり読んだのは初めてでした。
humが見つけてきたわけではなく、Mr.が買ってきてくれたんですけどね。

humはMr.が気持ち悪がるくらいのジブリファン。
ラピュタと魔女の宅急便だったら、空でほぼ全部のセリフを言えると思います。

先日、映画館で観損ねた『借りぐらしのアリエッティ』をDVDで観たばかりです。
家一軒だけの世界でよくもまぁこんなに広々と話を描けるものだと、感動してます。



やっぱり、ジブリ最高。

スラムダンク

漫画『スラムダンク』

Mr.が友人から全巻セットを安く譲ってもらったので、楽しく読んでいます。
懐かしいやら、ほろ苦いやら。humは高校時代に始めて読んだんですけど、色々なことがフラッシュバックします。

今日、このページを読んだ時に、夏の部活を思い出しました。
汗でぐっしょりのTシャツに変な満足感があったり。無駄に日焼けしたり。1.5Lのペットボトルを平気で飲みほしてたり。
楽しかったなぁ…
また、思いっきり走りたいなぁ。
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漫画購入

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14年ぶりに、漫画の単行本を買ってしまいました! 最近まわりに「ワンピース」や「ナルト」という漫画を愛読している人たちがやたら多く、その方たちの作品を愛する様子がやたら羨ましく思えて、私も読みたい!と思っていました。 どんなことでも簡単に影響を受けすぎる短所が最大限に引きだされましたよ…!

室井 滋

友達に『東京バカッ花』(著:室井滋)を借りました。
というか「これ、読んで」と言われて。
おもろいよ、これ。
特にP167の「電車」。

通勤時に読もうかと思ったんですけど、
ニヤツキを隠せないので、家で読ませてもらってます。
貸してくれた子は「電車内で読めよ、絶対。じゃなきゃ読むな」とか言ってましたが。
無理です、すいません。

明日は週末?。ラブ・週末?。土曜日も好きですけど、
金曜の夕方以降も大好きです。
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