リアルタイムhum

humのリアルタイムを公開。 基本的におでかけ先と食べ物の記録です。

2011年07月

I Am Number Four

7月24日 映画館での鑑賞ポイントがたまり、無料で映画を観てきました。


I Am Number Four
http://www.movies.co.jp/no4/
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wikipediaの解説です。
ロリアンと呼ばれる異星に侵入したモガドリアンによって、惑星を追われた9人のエイリアンたちが地球に産み落とされた。番号が割り当てられた彼らは大人になると「レガシー」と呼ばれる超能力が覚醒し、また彼らを守るため保護者と言う名目でガーディアンが派遣されていた。ロリアン星を破壊したモガドリアンは、生存者である9人を追って地球にやって来る。モガドリアンは番号順に彼らを殺し始め、3人がこれまでに暗殺されていた。

エイリアンの一人であるジョン・スミスは高校生としてオハイオ州で暮らしていた。友達のサラと何事もなく生活していたジョンだったが、ガーディアンのヘンリーから、自分が次に殺される4番目であることを聞かされる。 しかしそんな時、彼にレガシーの兆候が芽生え始める。能力が覚醒したジョンは、自分たちを暗殺するモガドリアン率いる謎の組織を打破すべく戦いを挑んでいく。


SF映画で有名な監督たちの作品ってことです。

予告を観たときにB級のニオイがプンプンしたんですけど、アクションの多そうな映画だったので観ました。

B級ではなかったですけど、日本で続編の上映をするかどうか微妙だなぁ。

humとMr.は好きなんですけどね、こういうの。

BRUTUS特別編集 スタジオジブリ

ジブリ最新作『コクリコ坂から』の上映に合わせて
雑誌「BURUTUS」からジブリ特集が発行されました。

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アマゾンでも買えます~

今回のBURUTUSでは、ジブリの社内環境が結構細かく紹介されてます。
humはこういうのすごく興味があったので、嬉しい情報でした。

ジブリに全然関係ない女優さんや評論家のいらないページもありますが、ほんの数ページだったのでOK。

「制作ダイアリー」も面白いです。
どうやって企画が生まれて、どうやって鈴木プロデューサーをくどいて、どうやって監督が決まったのか、とか。
ジブリって、作品だけでなく、ジブリという集団そのものが面白い。

今までも色んな雑誌などで同じような特集は組まれていたんでしょうけれど、手にとってじっくり読んだのは初めてでした。
humが見つけてきたわけではなく、Mr.が買ってきてくれたんですけどね。

humはMr.が気持ち悪がるくらいのジブリファン。
ラピュタと魔女の宅急便だったら、空でほぼ全部のセリフを言えると思います。

先日、映画館で観損ねた『借りぐらしのアリエッティ』をDVDで観たばかりです。
家一軒だけの世界でよくもまぁこんなに広々と話を描けるものだと、感動してます。



やっぱり、ジブリ最高。

高尾登山

7月17日日曜日、高尾山に登頂。

小学生の頃から遠足やら部活やらで、幾度となく登ってきた高尾山。
最近ではミシュランで三ツ星に選ばれたり、空前のパワースポットブームのおかげで
登山者数はぐーーーーーーーっんと増え、すごい賑わい。
それに、ケーブルカーの駅近くで「ビアマウント」なるいわゆるビアガーデンが設置されていて
そちらも入場2~3時間待ちの大盛況のようでした。


ケーブルカーやリフトは使わず、足で登り、体内にたまりにたまった毒素を汗とともに流してしまおうという目的。

1号路~6号路まであり、登りは傾斜の激しい1号路を進みました。

雲ひとつない晴天に恵まれ、日差しと闘いながら楽しんできました。


高尾山中腹あたりで、ちょっと休憩
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中腹でもこの眺め
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薬王院につづく階段。連れ3人は駆け上がってました。そして苦しんでました。
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山頂。いい眺めだぁ。
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下山はつり橋を渡ってみようということでまず2号路へ。
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あれ?リフト?
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下山中腹からリフトであっという間に下へ。
風が気持ちよかったぁ。

地元に帰り、シャワーを浴びるため一旦解散。
その後飲み屋に再集合。

これが楽しみで(以下略...)

7/18 おうち菜園

たいした雨季もこないうちに、夏到来。
うちのベランダは直射日光熱地獄。
で、大根の葉も水菜も辛そうだったので、夏が終わるまで新たに種をまくのはやめることにしました。

今はミントとバジルがすくすくモサモサと成長し、生い茂っております。
バジルも結構大きくなってきました。

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IFAA 幻想芸術展 -東京- 2011

日曜日、展覧会のプレオープンにお邪魔してきました。


IFAA 幻想芸術展 -東京- 2011
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有楽町 交通会館2階のギャラリー

作家それぞれの幻想世界が額の中でひろがっています。

絵画やアート作品の不思議なところは、額の世界が額をぶち破って自分を包み込んでしまうところ。
いや、自分が額の中に入り込んでしまうのかな。。。

とくに私は奥行きのある作品が好きです。

お目当ては「鈴木 陽風」さんの作品。
http://atelier-de-42.com/index.html

今回も期待を裏切らない、美しい書が生かされる奥行きある作品でした。なのに閉じ込められてる感がたまらん。
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